そもそも、オーガニックとは何なのか…。

元来、オーガニックには有機栽培という意味があります。

化学的な農薬や肥料ではなく、天然由来のものを使うことで、お肌にも髪の毛にも優しい原料を使った商品を一般的にオーガニック商品といいます。

今回ご紹介するORGANIC NOTEには、たくさんの“こだわり”があります。

界面活性剤とは…水と油のように混じり合わないものを混ぜ合わせるのに役立ち、汚れを落とす洗浄の働きをするもの。

一般的なシャンプーは水分50％、界面活性剤40％、その他10％と、界面活性剤の比率も高く配合されています。

つまり、界面活性剤の違いが、シャンプーの大きな違いに繋がるといえます。

 ドラッグストアに並べられたシャンプーの界面活性剤は、ドラッグストアに並ぶ食器用洗剤と同じ界面活性剤だそうです。

強力で皮脂を落としすぎることから、もともと人間が持っている皮膚のバリア機能を低下させるため、薄毛や抜け毛、アトピーなどの悪化や、フケなどの肌荒れを引き起こすこともあります。

ORGANIC NOTEに使用されている界面活性剤は、アミノ酸系界面活性剤。

これは、髪の毛やお肌と同じ成分で作られているアミノ酸配合の界面活性剤で洗浄力もやさしく、皮脂を落としすぎないことで過度の皮脂分泌も抑えられ、抜け毛の悩みや頭皮のニオイの改善などもサポートしてくれます。また、アミノ酸はしっかりと髪の毛に浸透してくれるので、ダメージの修復にも役立ってくれます。

ヘマチンとは？あまり聞きなれない成分ですよね。

では、ヘモグロビンはどうでしょうか。

ヘマチンとは、血液成分であるヘモグロビンを｢ヘマチン｣と｢グロビン｣に電気分解したものになります。

もともとグロビンと結合しているヘマチンは、分解状態だと不安定で、何かに結合しようとします。シャンプーにヘマチンを配合させることで、髪の毛の主成分のケラチンと分子レベルで結合し、髪の毛を修復してくれます。

他にも、活性酸素を除去してるれるので、エイジングケアに効果的だったり、メラニン色素を復元する効果もあるので、白髪予防にも期待が持てます。また、男性ホルモンによる皮脂を抑える効果により、頭皮環境が改善され、抜け毛や薄毛予防にも繋がるとされています。

ORGANIC NOTEのトリートメントには、たくさんのCMCが含まれます。

CMC…細胞膜複合体と呼ばれていて、髪の毛に必要なキューティクル同士を接着する役目があり、髪の毛の栄養便が流れ出ないようにする働きがあります。このCMCが不足すると、キューティクルがうまく引き締まらず、ごわついた感触の原因になります。

カラーやパーマで抜けてしまったCMCをしっかりと内側から補給してあげることで、髪の毛の中まで栄養補給し、髪の毛本来の質感を取り戻すトリートメントになります。

シャンプーで重要視される、シャンプーの香り。

オーガニック製品ということは、独特の香りがしそう…と、思いがちですよね。

でも！ORGANIC NOTEは高級ブランドにも似ている香水的な香りの中から好きなものを選べるので、洗い上がりだけではなく、お出かけ先でもふんわりといい香りを楽しむことができます。

☆PARFUM

世界で一番人気の[LANVAN]の香り。

年齢層も幅広く、男性にも女性にも人気のある香りです。

魅惑的で高貴なイメージ。

☆BOUQUET

女性に人気の[choloe]の香り。

クロエローズと呼ばれる独創的な香りは心を温めて穏やかにする力があるそうです。

柔軟剤などにも使われているので、一番なじみのある香りかも…？

フェミニンで繊細なイメージ。

☆SAKURA

とても評価の高い[Dior]ジャドールの香り。

女性らしく、上品でなおかつセクシーと好評です。

高級感があり、オトナなフレグランスのイメージ。

たくさんのこだわりをもつORGANIC NOTEは、もともとアトピー体質の社長さんが、自分も使える優しいシャンプー剤を研究していった結果できあがった、やさしいシャンプーになります。京都に本社を構えるドレスポイントが、選ばれたサロンにだけ直接ORGANIC NOTEを提供してくださいます。

少しでもお肌に優しく作り上げるために、防腐剤などが一切はいってません。

そのため、製造より二ヶ月以内の製品だけを直接届けることで品質の劣化を防いでいます。

大阪でも限られた美容室しかお取り扱いしていないブランドになります。

シャンプーメニューでご体験もできますので、ぜひ一度お試しください！